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私たちの想い

オーガニックスキンケアライン「ENVEDETTE」は、素材全てをオーガニックの素材で構成。主成分は日本で廃棄されるはずだったフルーツをメインに、植物からとれたエキスやオイルを使用した年齢肌に効果のある成分で作られています。

オーガニックというのは日本語でいう"有機"を指します。
有機というのは、農薬や化学肥料に頼らずに太陽・水・土地・生物など自然の恵みを生かした栽培法のことです。
日本のオーガニックコスメは明確な基準がないのが現状で、少しでもオーガニックの材料が使われていればオーガニックコスメと宣伝ができてしまいます。オーガニック成分が1%、極論1滴！でも入っていればオーガニックコスメと言える。

なので一般に売られている物でも、本当にオーガニックコスメと言えるのか？というものがたくさん出回っているのも事実なのです。 また日本ではオーガニック＝安心安全という認識が先行していますが、本来のオーガニックの目的は”環境負荷を減らす”という意味。 オーガニック農業で生産、加工された商品が多く売れると、オーガニック栽培が盛んになって農薬や化学肥料を使わない綺麗な土壌が増える。そうすると土壌汚染、水質汚染も減り、森林や海の環境保全に繋がり、その環境で育つ植物や魚が健康に育ち、海の成分で私たちの元に降り注ぐ雨も綺麗な水となり、また土壌に戻るという循環が起こるわけです。

これってとってもすごいことじゃないですか？
この循環を女性の私たちからも何かできないか？色々調べて、私はこのスキンケア商品の作成に踏み切りました。
そういうわけで、ENVEDETTEではもちろん肌に優しくという観点もありますが、『肌に優しく環境にも優しい』をコンセプトとし、活動していきます。
私だけの力じゃ本当に微々たるものだけれども、環境も大切にした安心安全な材料です。

この商品を開発したことで私が伝えたいのは、自分が自分の為に何を選択するのか、どうしてそれを選択するのか。を改めて考えるきっかけとなってほしいのです。
1つ1つの選択を丁寧に自分と向き合う。スキンケア商品を通じて感じて欲しい。

そんな少し深い所までお伝えできるブランドでありたいと想っています。

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